1965-03-18 第48回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号
○公述人(林丈樹君) ただいまの質問でございますが、彼らが生活のめどがつくことができる職業はいろいろありましょうけれども、どのようなものがあるかというような質問だと思いますけれども、私はまだ十分職業教育とか実業教育を研究しておりませんので、具体的に答えることはできませんけれども、私なりに考えますには、彼らに対する私たちの心がまえがまず大切じゃないかと思うわけです。お前はできないとか、お前はばかだと言
○公述人(林丈樹君) ただいまの質問でございますが、彼らが生活のめどがつくことができる職業はいろいろありましょうけれども、どのようなものがあるかというような質問だと思いますけれども、私はまだ十分職業教育とか実業教育を研究しておりませんので、具体的に答えることはできませんけれども、私なりに考えますには、彼らに対する私たちの心がまえがまず大切じゃないかと思うわけです。お前はできないとか、お前はばかだと言
○公述人(林丈樹君) 私は東北大学大学院学生の林文樹です。参議院予算委員会公聴会の公述人の一人として私が選ばれ、この席において昭和四十年度予算について意見を述べることができますことはたいへんうれしく思います。と同時に、私に意見を述べる機会を与えてくださいました方々に深く感謝いたします。 本論に入ります前に、今回の参議院予算委員会公聴会公述人の一般公募について一言希望を述べさせていただきます。私は、